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【6本〜送料無料】タウラージ 2012 フェウディ ディ サングレゴリオ 750ml [赤]Taurasi Feudi Di San Gregorio

Taurasi Feudi Di San Gregorioフェウディ ディ サングレゴリオフェウディの実力をはっきりと感じられる偉大な赤ワインがこのタウラージ。

南イタリアの赤ワインとして初めてDOCGに認定されたタウラージは、バローロやバルバレスコと並ぶイタリアを代表する赤。

フェウディのタウラージは、火山質豊かな土壌で造られるアリアニコから力強く上品な魅力あふれるワインとして高い評価を受けています。

火山質の成分が豊かな地域で栽培されるアリアニコ種100%で造られています。

海抜300〜500mの畑。

10月中旬から下旬にかけて手摘みにて収穫。

ステンレスタンクに手24度で15日間マセラシオンとアルコール発酵ののち、マロラクティック発酵はきだるで行います。

フレンチオー樽で18カ月熟成、瓶内熟成は最低9カ月行います。

トータル5年間の熟成の後出荷。

熟したダークチェリーやプルーンなどの濃厚な香りとスパイス、バニラのニュアンスが複雑にからみ、良質なタンニンが上品さと力強さを感じさせます。

750mlアリアニコ100%イタリア・カンパーニャタウラージDOCG赤本商品は下記温度帯の商品と同梱可能です。

「常温」「冷蔵便のみ」「冷蔵便・冷凍可」他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。

日欧商事株式会社力強さと繊細さを感じさせるフェウディのタウラージなめらかさから存在感のあるタンニンへと続くバランスのとれた美味しさタウラージ フェウディ ディ サングレゴリオTaurasi Feudi di San Gregorio新樽比率を下げよりアリアーニコの味わいを表現するように醸造スタイルも刷新『ワインエンスージアスト』91点!洗練されたタンニンを持つ成熟した風味フェウディ ディ サングレゴリオのタウラージ2011年が『ワインエンスージアスト』で91点を獲得しています!「濃厚なベリー、アジアンスパイス、やスミレの花のアロマがゆっくりと広がる力強い赤ワインだ。

フルボディで成熟したブラックチェリー、ブラックベリー、甘草、シナモン、タバコの風味が確りと感じられる。

若々しくややアグレッシヴな面もあるが、タンニンは洗練されている」と豊かな味わいを高く評価しています!洗練されたタンニンを持つ成熟した風味『ワインエンスージアスト』91点「濃厚なベリー、アジアンスパイス、やスミレの花のアロマがゆっくりと広がる力強い赤ワインだ。

フルボディで成熟したブラックチェリー、ブラックベリー、甘草、シナモン、タバコの風味が確りと感じられる。

若々しくややアグレッシヴな面もあるが、タンニンは洗練されている。

飲み頃は2018〜2028年」(2016年3月)南イタリアで初めてDOCGに認められたタウラージカンパーニャを代表する実力派フェウディ ディ サン グレゴリオのタウラージ。

タウラージは南イタリアで最も重要な黒ブドウ、アリアニコで造るワインで南イタリアで初めてDOCGに認定された赤ワインがタウラージです。

カンパーニャ内陸部の山地に囲まれた17のコムーネで造られています。

フェウディのタウラージはタウラージ、モンテマラーノ、パテルノポリの3つの村にある樹齢20〜70年のアリアニコから造られています。

そのスケール感から「南のバローロ」と高く評される傑出したワインを産み出すエリアとなっています。

口の中をなめらかに広がるバランスのとれた味わいと長く豊かな余韻10月下旬に手摘みで収穫、約3週間の発酵とマセラシオンののち、5年の熟成を経て出荷(18ヶ月間バリック残り大樽熟成)されています。

小さな赤い果実やシナモン、ナツメグなどのスパイシーなニュアンスのある香り。

口の中をなめらかに広がるバランスのとれた味わいの中に存在感のあるタンニンが溶け込み、長く豊かな余韻へと続いていきます。

近年、よりアリアーニコの個性を生かすようにバリックの使用率を減らし大樽の比率を増やすなど醸造にもあらたな刷新が行われています。

上品ななめらかさと心地よい重厚感のある美味しさをお楽しみください。

【受賞暦】ロバートパーカー93点(2004)92点(2007、2006)ガンベロロッソ トレビッキエリ(1994)ドゥエミラヴィーニチンクエグラッポリ(2008、2007、2006、1998、19949ヴェロネッリ スーパートレステッレ(2005、2003、2001)ワインスペクテーター90点(2008、2002)、88点(2009、2007、2006)、ウィアンエンスゥージアスト92点(2008、2006)90点(2007、2002)デキャンタブロンズメダル(2009)、ワインエンスージアスト91点(2011)生産者情報フェウディ ディ サングレゴリオ Feudi di San Gregorioグレゴリオ教皇がイルピニア一帯にブドウ栽培を奨励古代ローマ帝国時代からワイン造りが盛んだったカンパーニア州の内陸部に広がる丘陵地帯をイルピニアと言い、特にグレゴリオ教皇(A.D.590-604)は旧アッピア街道沿いに広がるサンニオ、イルピニア一帯にブドウ栽培を奨励し、ワイン造りの伝統を築きました。

この偉大なグレゴリオ教皇に敬意を表して社名にし、1986年に創業したのが“フェウディ・ディ・サン・グレゴリオ”(=聖グレゴリオの領地)です。

イルピニア地震を経験し、イルピニアの復興を誓ってエンツォ・エルコリーノ氏が創業1980年11月に起きたイルピニア地震で、3000人もの死者を出し、30万人もの人が家を失ったこの地震の被害目の当たりにした、イルピニア出身で、数年前にローマに移り住んでいたエンツォ・エルコリーノ氏がイルピニアの人たちの復興を助けたいと、彼の兄弟のマリオとルチアーノ、妻のミレッラ・カパルド、妻の兄弟のマリオとワイン造りをスタートさせました。

当時、地震の直後で、ローマやEUから復興のための基金があり、当時30代のエンツォさんに貸し出され、その資金を背景に彼らは、土壌と土着品種に徹底的にこだわり、ミラノ大学やナポリ農業大学と共同で農学研究を行い、最新のテクノロジーを駆使したワイン造りを開始しました。

フェウディ以前にイルピニアの重要なワイナリーと言えば、マストロベラルディーノですが、マストロベラルディーノが伝統的なタウラージで知られていたところ、フェウディは現代的でモダンなワインをイルピニアから造ることを理想としてスタートしたわけです。

標高400〜700m、多様な土壌や地形に恵まれた理想的栽培地フェウディ・ディ・サングレゴリオの高品質のワインの秘密は畑。

3つのDOCGエリアで、標高400〜700mの最高の条件の場所に畑を所有。

寒暖差の大きい気候条件のおかげで素晴らしい酸をブドウにもたらし、水の流れによってできた、豊かなミネラルを含む火山質の多様な土壌や、山や丘、平地などバラエティに富んだ地形がワインに複雑さを加えています。

また、ブドウ畑には果物や森林、オリーブやハーブなど様々な植物も共存していることも特徴的です。

個々のブドウが持つアロマを最大限に引き出した、果実味あふれる赤ワインやすばらしい芳香を持つ白ワインの数々、同社の業績は、従来のカンパーニアワインのイメージを刷新するだけでなく、イタリアワインの新潮流ともなっています。

エンツォの甥アントニオ・カパルド氏による新体制で南イタリアに拡大フェウディ・ディサングレゴリオは快進撃を続け、国内外に大きな流通を持つに至りましたが、投資がかさみ2006年に創業のエンツォとその妻がワイナリーを去り、2010年までには、ミレッラの兄弟のペレグリノ・カパルド氏が93パーセントの株式を取得し、その息子のアントニオに経営を託すことになりました。

2009年にフェウディディサングレゴリオの社長となった若干37歳のアントニオ・カパルドがマグナグレシアプロジェクトを推進。

グナグレシアプロジェクトとは、イルピニアのフェウディ・ディ・サン・グレゴリオの品質を南イタリアにワイナリーを所有しその地で実現しようとするもので、バジリカータではバジリスコをとプーリアではマンドゥーリアにワイナリー オンニソーレを設立。

カステルデルモンテエリアにチェファリッキオを購入し現在の所有畑はトータル300ヘクタール。

それらは、自家所有畑で、地元の人を採用しフェウディ・ディ・サン・グレゴリオの世界観を広げようと、高品質のワイン造りに新たな挑戦を始めています。

●フェウディ ディ サングレゴリオの突撃インタビュー(2014年5月20日)はこちら>>●フェウディ ディ サングレゴリオの(2008年2月14日) フェウディ・ディ・サングレゴリオ エクスポートマネージャー Mr.Robin Shay氏インタビューはこちら>>●フェウディ ディ サングレゴリオの(2005年2月14日)はこちら>>

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